社員インタビュー

温かい雰囲気の会社なのが自慢です。

重機オペレーター 日置

高校時代に近所の人にアルバイトを紹介してもらったことがきっかけで、それが縁で入社しました。
アルバイト時代、入社時は重機のサポートの現場作業をしていましたが、その後重機の免許を取り、今ではパワーショベル、ユンボ、バックホーなどの重機のオペレーターの仕事をしています。

普段は朝6時50分頃に家を出て、17時半に終業します。早寝早起きで健康的とも言えますが、朝が早いので冬はとても寒いです。
夏の暑さも大変ですが、除雪作業もあるため冬の寒さがいちばん辛いですね。もう、とにかく着るしかない。
環境以外で大変なのは、時にはスキー場以上の急な角度の山を切り開くような、かなり重機の操作に慎重さが必要とされるような作業もあります。これも、経験を積んで技術を身に付けるしかありません。
それでも、工場のように毎日同じ場所で同じことを繰り返しているわけではなく、仕事を通して色々な場所に行ったり様々な経験が出来るところが、自分には合っていますね。

建設会社というと固いイメージがありますが、この会社は仲間の雰囲気が良くて楽しいですよ。
分かることでしたら何でも教えますので安心してください。

慎重さと、思い切り、どちらも必要な仕事です。

重機オペレーター 三島

ブランクはありましたが、20年ほど同じような重機オペレーターの仕事をしており、社長に声をかけられたのがきっかけで入社しました。

重機オペレーターの仕事で自分が大変だと思っていることは、作業する環境の暑さと寒さです。
暑い時に遮るもののない暑いところへ、寒い時に寒いところへ行かないといけないことが多いです。最近は熱中症にも気を付けないといけないようになりましたし、経験を積んでもどうしてもそれだけは慣れはしないので、作業服専門店などで新しい商品が出ると、良いものがないか探したりもします。
でも、自分が仕事を始めた頃と比べると今の重機は軽いし、視野も広くなりとても使いやすくなりました。この会社は新しい機械を積極的に入れてくれるので、機械の操作は昔より楽になりましたね。

重機の操作は、丁寧さも大切ですが、丁寧だけでは時間が掛かってしまうので、思い切りも必要です。でも、思い切りだけでもいけないので、この辺りは経験を積んでいく中で覚えていってもらえれば良いと思います。
いちばん大切なのは、安全第一です。「無理をしないこと」「危険なことはしないこと」を守ってください。焦る必要はないので、一緒に働きながら確実に技術を身に着けて下さい。

SEから未経験で現場監理に転職しました

現場監理 池田

前職ではSEをしていましたが、一念発起して転職し、土木建築業の経験はこちらで2社目になります。
入社するときは、土木建築業の経験が浅かったので、自分の能力で通用するのかなと心配でしたが、色々な人にサポートしていただき、今までやってくることが出来ました。

仕事内容は主に現場の管理業務です。元々物を作るのが好きだったので、自分の仕事が形になっていくのを見られるのは嬉しいですね。大変なところは、天候に左右されて、工事に変更があった時に、様々な業者さんの予定を調整しないといけないことです。また、現場の最終チェックも私の仕事ですが、時には結果を巡って嫌な雰囲気になることもあります。そうならないために、普段から協力会社さんと信頼関係を築いておくことが大切だと思っています。
一番印象深いのは、3年越しで携わったあゆパークの仕事です。様々な業者さんが参画するプロジェクトで、その年に雪が多かったこともあり、工事の予定調整や重機の場所の確保などにかなり苦労しました。なんとか乗り切れたのは、社長を始め、同僚や協力会社方々のおかげだとも思います。

土木建設という仕事は、一歩間違えると危険なことになりかねません。だからどうしても教える側の口調が強くなってしまい、慣れていない方が驚いてしまう、イコールきつい雰囲気に感じられがちです。できるだけ、そんな誤解がないように間に入って和らげるようにし、同じ仕事なら楽しくできる会社にしていきたいと思っています。頑張って飛び込んできてください!

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